口内炎はあらゆる病気との関連性が報告されています。ここでは口臭や歯周病、眼精疲労との関係について迫ってみましょう!
他にも役立つ情報が満載なので、ぜひ参考にしてください。
■油断大敵!?口内炎
「たかが口内炎」とあなどっている人も多いはず。しかし、口内炎はとても怖い存在なのです。疲労やストレスがたたって生じる口内炎はすぐに治りますが、あまりに長引くものはからだの異変を示す"シグナル"と考えなければなりません。
潰瘍性大腸炎や尿毒症、がん、白血病、ベーチェット病、クローン病などは初期症状として口内炎が出ることも。口内炎ができたら、まずからだの不調を考えてみましょう。疲労やストレスがたまっていないか、また最近どうも調子が悪い・・・ということはないか。口内炎を機に、自分自身のからだと向き合ってみてはいかがでしょうか?
■口内炎と口臭
まずは、口内炎ができやすい状況を考えてみましょう。口腔内が清潔に保たれていなかったり(あるいは傷ついていたり)、乾燥していたり、胃腸機能が低下していたり・・・そう、これらはすべて「口臭」の原因にも当てはまるのです。
また、口内炎ができていると口臭に気付かないこともあるとか。それは口内炎の痛みや腫れ、傷ができていることで口腔内の感覚が麻痺して、においや味覚などを感じなくなるからです。口内炎が現われたら、口臭にも気をつけるようにしましょう!
■口内炎と眼精疲労
口内炎と眼精疲労パソコンやゲームなどでモニターを集中してみていると眼精疲労を引き起こし、体内のビタミン群が奪われてしまいます。ビタミン群が不足すると、どうなるか・・・そう「口内炎」になるのです。PCを頻繁に利用している人は眼精疲労や肌荒れだけでなく、口内炎の発症率も高いとか。
なお、ビタミンは体内で生成することができないので、体外からの摂取が欠かせません。バランスのよい食事、特に緑黄色野菜を積極的に摂りましょう! 食生活の改善が困難であれば、サプリメントなどで補うことをオススメします。
■口内炎と歯周病
日本における成人の約8割が患っているとされる歯周病。歯茎に炎症をきたし、放置しておくと膿が出て、口臭もひどくなり、しまいには歯が抜け落ちてしまう病気です。そんな歯周病と口内炎には一体どんな関係があるのでしょう?
歯周病になると唾液が分泌されなくなり、消化器官などに負担をかけてしまいます。その結果、胃腸機能が低下し口内炎の発生リスクを高めてしまうとか。いずれの疾患も健康に悪影響を及ぼすことには違いがなく、また口腔内を清潔に保つことで予防することができます。
